No.3ロンドンドライジン×グローブ・トロッター ―究極のマティーニケース

26 Jun 23

シェアする

No.3ロンドンドライジン×グローブ・トロッター ―究極のマティーニケース

ラグジュアリーなカクテル体験とは何か、それを追求してたどり着いたのが、この究極のマティーニケースです。グローブ・トロッターの職人が手作業で作ったケース、バーテンダー界の巨匠、アレッサンドロ・パラッツィ氏のサイン、数々の受賞歴を誇るNo.3ロンドンドライジンという最強の組み合わせによって実現しました。

なぜ、No.3ロンドンドライジンなのか?

グローブ・トロッターとNo.3ロンドンドライジンのコラボレーションは、すなわち、英国を代表するブランドとして完璧を追求し続けてきた2社による共作を意味します。クラフトマンシップ、クオリティ、ラグジュアリーのすべてをひとつのケースに集約することで、他では決して手に入らない究極のマティーニ体験を作り出します。

No.3ロンドンドライジンは、正統派のドライマティーニに最も適したジンです。今回のマティーニケースは、そのNo.3の表情を生かしたデザインにしました。お客様を自宅に招き、美しくもエンターテイメント感のあるこれらのアイテムを使って 洗練されたドライマティーニを振る舞えば、最高の時間を演出できるでしょう。まさにおもてなしの主役となるケース です。

さらに、No.3ロンドンドライジン用のトラベルケースとして持ち歩き可能にしたことで、自宅だけでなく世界中の旅先でもラグジュアリーな時間を叶えてくれます。

究極のマティーニケース

このマティーニケースは現在ロンドンで発売中ですが、全世界で100個限定と、極めて数が限られています。このあと9月にはアメリカ 、東京、香港でも発売が予定されています。

ケースの中には、No.3ロンドンドライジン1本、No.3とヌード社のコラボレーションによるマティーニグラス2脚、ロンドン、デュークバーのバーテンダー、アレッサンドロ・パラッツィ氏のサインが入ったベルモット用ミニ・ビターズボトル、No.3ブランドのメジャーカップ2個、エンボス入りレザーコースター2枚、No.3マティーニピック2本がセットされています。

 

グローブ・トロッターはこの強力なコラボレーションを記念して、No.3ロンドンドライジンのブランドコントローラーであるマドレーヌ・アクセルソンさん に、このマティーニケースについて、また、彼女自身のカクテルの楽しみ方や、世界の中でも特にお気に入りのバーについてお話を伺いました。

No.3ロンドンドライジンは、他のブランドが真似できないほど多くの賞を受けておられます。なぜそのような高い評価を得ていると思いますか?

No.3のジンは伝統的なロンドンドライジンのレシピに従い、シトラス、ジュニパー、スパイスの完璧なバランスを追求して作られています。ストレートで飲んでも非常に味がよく、だからこそ、マティーニや他のクラシックカクテル をおいしくすることができるのです。また、飲み口がスムースなことも特長で、そこがNo.3の特別な点だと思っています。

あなた自身を最もよく表すカクテルがあるとしたら、それは何ですか?その理由は?

やはりマティーニでしょう。今回コラボレーションしたからそう答えているわけではなく、普段から私は、パーティーなどでエレガントなグラスを手にして、キリリと冷えたマティーニを味わうひとときがたまらなく好きなんですよ。だから、最も私らしいカクテルはマティーニですね 。

あとは、コーヒーも大好きなので、賑やかに盛り上がりたい夜 などは、いつもエスプレッソマティーニをいただきます。

グローブ・トロッターとNo.3ロンドンドライジンのコラボレーションは、どのようにして実現したのですか?

No.3ロンドンドライジンは、ジンの蒸留に関する博士号を持つただひとりの人物、デイビッド・クラットン博士の手で作られました。すなわち、その道の権威と協力するという方法は、当社のDNAに刻み込まれているのです。私たちは常に完璧を求めていますが、それはコラボレーションについても同様で、英国のラグジュアリーブランドとしてラゲッジを国内で手づくりし、完璧な製品づくりを行っているグローブ・トロッターは最高のパートナーだと考えました。当社が目指している、 時代に流されないラグジュアリーなものを作ってくれると確信しています。

このマティーニケース のどんな点が気に入っていますか?

それは本当にたくさんあります。デザインとそれを支えるクラフトマンシップ、エレガンス、そしてこのケースがこれから作っていくであろうストーリー……。このケースを前に、人々が素晴らしいマティーニを味わうたくさんの瞬間を想像してみてください。それはNo.3のジンにもふさわしい瞬間です。

 

これまで訪ねたバーのなかで、お気に入りはどこですか?世界中のどこでも構いません。

ひとつだけ挙げるのはとても難しいですね。でも、マティーニが最も私らしいカクテルだということから言えば、やはりデュークスホテルのデュークスバーでしょう。素晴らしい人々に囲まれて、世界一のマティーニをいただくことができます。雰囲気も申し分ないですし、サービスも最高です。

ご自宅でゆっくりカクテルを楽しむのがお好きですか?それとも、いろいろなバーに出かけて新しい体験をしたいですか?

レストランやバーを開拓するのが好きです。それは仕事柄、当然のことかもしれませんが、新しいお店に行って業界の新しいトレンドを見て回ったりするのは、本当に楽しいですよ。一方で、友人を自宅に招いて、私のカクテル作りの腕を試してもらいながら過ごす夜も、友人の間では評判がいいんですよ。

ご自身で作るカクテルで、最もお得意なのは?

よく作るのは、ジントニックにグレープフルーツとローズマリーを入れたもので、いつもとても好評なんです。他には、マティーニを少なめに作ってよく冷やしたり、フレンチ75や、華やかなネグローニを作ったりもします。

これから旅行するとしたらどこに行きたいですか?

今、とても行きたいと思っているところが3カ所あります。テルアビブ、ケープタウン、アイスランドです。3カ所とも全くタイプが異なりますが、どこもきっと素晴らしい特別な体験ができると思います。

比類なきマティーニケースは Berry Bros. & Ruddのオンラインストアにて。

ニュースレター登録

グローブ・トロッターの最新情報をいち早くお届けいたします。

記事内の関連商品